備考 | 2013年6月上旬、浦添市の食事処ふくやで肉そば680円を食べました。
近隣には一方通行・東江そばがあるエリアなんです。
日替わりで沖縄そば屋さん巡りが楽しめますね。
店舗前が駐車場になっていて5,6台は停められそうです。他にも駐車スペースがあるかどうかは未確認。
外観は平屋の素朴な食堂といった感じ。
スタッフはおばちゃん、違う、お姉さんが二人。テーブル席と座敷スペースの店内。テレビは無く、地元沖縄ローカルラジオが流れていました。たしかに、昭和のニオイがプンプンだ。
早速注文。肉そば680円を一つ。
テーブル席から調理場が見え、フライパンが炎に包まれて野菜・肉が炒められている。
スポーツ新聞で本田圭佑選手がイタリアのACミラン移籍!?の記事を読み終える前に料理が完成。
むむむ( ゜д゜)
一見、沖縄そばの麺に、汁だくだくの肉野菜炒め(チャンプルー)を載せただけのような感じがするが、
まずは肉野菜をやっつけないと麺まで辿り着けない。
とりあえず、上に盛られた肉野菜にガッツリと喰らいつく!
お、普通に美味い!薄すぎず、濃過ぎない味付。家庭の味の上を行く野菜チャンプルーやさ( ゜д゜)ノ
少しずつ見えてきた麺に箸を入れてみる。濃い色の出汁スープから麺をすくって食べ見る。
むほ( ゜д゜)!?
ただチャンプルーでつゆだくにしただけじゃないだしスープが使われているのがわかる。
確かに、沖縄そば用に一手間を加えたスープが使われている。
高級だし骨を使用した出汁スープ、麺との相性がいいじゃないか( ゜д゜)!
麺一本、肉一切れ残さず完食だ。
ただ、スープは飲み干せなかった。
最近、健康に気を使いすぎて臆病になっている自分が情けなくなる。
スープまで飲み干してこその沖縄そばじょーぐーなのに(誰も言ってない)。
そして、
沖縄そば巡りのゴールはいつになったらやって来るのか、
そればかりを考える時間が多くなってきた。
食べても食べても新しく開店する沖縄そば屋さん。
終わりのない闘い(ただ食べるだけ)はこれからも続くようだ。
ご馳走様でした! |