備考 | 2013年9月下旬、那覇市首里の『やまぐすく』で食事をしました。
何食べたのって?
・・・
沖縄そばに決まってるじゃないですか(^▽^)/!
場所がですね、沖縄モノレール首里駅から、クルマで約10分ほどなんですが、これからモノレールが延長される区間近く。
工事の影響で道路通行にどう影響するだろうか、混んだりするんではないだろうか。
店舗はコンクリート造の1階。店舗前が駐車スペースで木の看板にひらがなで「やまぐすく」と書かれています。特徴のある目立った目印というのがないので近くまで来たら安全運転・走行で探してみてください。
お昼時間のちょっと前ということもあり、当日、多分一番乗り、でしょうか。
テーブル・カウンター・座敷席があり、私は一番奥のカウンター席に陣取る。なぜかって、目の前にてびちの山が盛られていたから、それ見ながら食べようかなと(汗)
で、注文は、え~と (。- `∩´-。)、カウンターの頭上にあるメニューをしばし見つめる。
・てびちそば(小)600円
・じゅーしー100円
の2点を注文。
ちょうど私の頭上にテレビが設置されておりますが、まったく耳に目にも入らない。目の前のてびちの山をじっと見る。
あっきよい|*≧Д≦|、食べれども食べれどもなおわんねー暮らし楽にならん。じっとてびち見る。
チリンチリン
作業服を着たおっちゃん達がやって来た。そろそろ、ランチタイムで混み始めるかな。
てびちを睨むこと数分、おばちゃ・・・おねえさんが料理を運んできました。
むむむ、今、目の前には器が3皿。
左端から
・ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
・沖縄そば
・てびち
おい、『てびち』(*´Д゜`)。
今からてめえを喰らってやるぞ!
そして、今日はこれ食べたらもう倒れてもいい。
では、頂きます(* ̄¬ ̄)ノ
ガップリ!パクハミュハミュ、ジュル、ムシャムシャムシャ( ´ж`)
ぐはぁ=3
しっかりと味を仕込まれている。ひと噛みひと噛み、味が口中に染みわたる。これは、箸で食べるには勿体ない。手で掴みかぶり付く。口の周りがちょいと汚れるが気にしない。
あい!?
麺のほうを忘れるところだった・・・
ズーズズズッ、パクミュ、(器を持ち替えて、じゅーしーね)、ハムハムハム、両手を交差させたり、頭・口を右へ左へ、一心不乱に口の中へ運ぶ。
あぁぁぁ、我が家ではいつも、てびちを食べるときは熱いお茶なんだが、お冷しかないか、そうですか、なんでもいいですよ
と、『笑っていいとも』のオープニングが始まると同時に完食です!
私、いつだったか、『猫のような食べ方するね』と言われたことがあるほど骨の髄まで食べつくす。今回もそんな喰らいつき方をさせていただきました。
沖縄そばの、これぞ定番という出汁スープ・麺、柔らか味しっかりのてびち、家庭のかあちゃんの味そのままのじゅーしー、地元客が愛する食堂って感じのお店です。
ご馳走様でした! |