備考 | 2013年9月下旬、豊見城市の魚月(うおづき)で沖縄そばを食べました。
場所は真玉橋交差点・豊見城高校・とよみ生協病院から車で約4,5分。11号線沿いにある居酒屋さんで、豊見城火葬場沿いの道路の隣といえばわかるでしょうか。
ランチタイム(お昼時間)に沖縄そばをスタートさせたという情報を得たので早速行ってみたんです=3!
店舗前には風に吹かれてパタパタと音を立てながら客の呼び込みをする旗が立っています。赤く大きな立て看板が一番の目印でしょうか。おそらく、あの文字は手描きですね。
さて、お昼少し過ぎの時間帯に訪れました。店内は意外と空いています。
テーブル席についてメニューをチェック。
お目当ての『本ソーキそば』をお願いします!
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スタッフ『売り切れです。』
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自分『まさかやぁ・・・※心の中で』
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何が残ってますか?
ということで注文が可能な『3枚肉そばセット』580円をオーダー。
しかし、本来セットのじゅーしーも売り切れということで、白米でもいいよと。
肩透かしというか、あぁ、あの信号を黄色で止まらなければ、店舗外観、看板の写真撮影を食後に行えばよかったとか、もっと沖縄そばに一途にならなければいけないと反省(嘘)
多客を見物してみると、近隣のビジネスマン風の団体さん、こちらも地元風の家族
連れが多いですね。でも耳を澄ませて盗み聞きしても誰も沖縄そば注文してないんだが本当に売り切れなのだろうか。
テーブルの上の手書きのポップ(POP)を眺めながら待つこと数分。やって来ました。
あ、そうだ、白米もついてるのになんか悔しかったから勢いで『いなり』も追加で注文していたんだ、と思い出す・・・。
目の前には、
・沖縄そば
・別皿の大きな三枚肉
・白米
・お新香
・いなり(2こ)
むぐぐぐ、、、結構なボリューム、、、しょうがない、怒りに負けた自分を責めてもしょうがない。今自分にできるのは食べることだけだ。
別さらに載った大きめの三枚肉。うむ、適度な柔らかさ、味付け、これを沖縄そばでなく白米に載せて食べる。白米も普通に美味しいよ。
沖縄そばだって普通の上等。麺は適度なコシ、どっかで食べたことある麺といえばそうだが、あっさり風味のスープとの相性がいいね。
お新香と三枚肉、白米と、あ、一番端っこに置いていた『いなり』も上等さぁ。ただ、量が多すぎて味わうよりも残さないか心配さぁ・・・
よんなーよんなー食べ進めたらうり!しっかりと完食致しました!
本ソーキそばを必ず食べたいという方は、開店直後を狙うがよろしいですよ!
ご馳走様でした! |